AltaVistaの検索サービスはキーワード検索が主でしたが、新たにディレクトリ系の People Search と Business Search を追加しました。検索窓の右上にリンクが張ってあります。10月始めにHotBotもディレクトリ系を採用しており、ロボットによるキーワード検索サービスだけでは集客力に不足するようです。というよりも海外では総合的な情報サービスの競争が始まっています。
予告通り、新検索エンジン「Freya」とデータベースをアップしました。データ収集数は193,166、検索力は59です。データ数に比べて検索力は高く、gooよりも索引化率は良いようで、その詳細は不明です。なお、検索数の表示制限がなくなりました。やはりBackground画像は重かったようです。
→ ODINで使っている全文検索用のソフト「Freya 0.9」がフリーで公開されました。UNIX用ですが、20万URL処理可能です。
先週アナウンスがありましたが、Excite JAPANの画面が検索主体からチャンネル主体に変更しました。チャンネルは7種類で、ビジネス、コンピュータ、エンターテイメント、ニュース・天気、ショッピング、スポーツなどで、各チャンネルごとに画面が異なっています。なお、検索力の調査をしましたが、以前と同じで、検索力は270です。
HotBotはWebページの収集数が1億1千ページになりました。10月15日にAltaVistaが1億ページを達成しており、これでWeb検索サービスは1億ページの時代に入りました。海外の検索力データの8月10日分に比べて、HotBotとAltaVistaはともに2.2倍になっており、検索力は970と1,000、ほとんど同レベルです。
収集データ数が昨年から増加しないため心配していたのですが、これで一安心です。8月にNorthern Lightがサービスを開始したのが影響しているようです。
デザインを統一したため利用しやすくなっています。右側に示される主要な項目は、サーチMap、おすすめ、MYPLAZA、データ検索(ロボット系検索)、URL登録変更、困ったときは、などで、全画面に共通に表示されます。サーチMapは2階層までの分類カテゴリをテーブルに表示したもので、さらに、ビジネスディレクトリなどのリンク集も追加されています。
WAVE Search を覗いてみたら、「WAVE Search は'98年1月31日をもちまして終了させていただきます。永らくご利用頂きありがとうございました。」とのアナウンスがあり、これにはビックリ!! 96年3月3日の第7回検索調査からのつきあいです。
NTT新着情報から作成したデータベースを毎日更新し、検索結果を新しい順に表示する検索のみのサービスです。開始が95年11月?ですので、2年と2ヶ月で撤退ということになります。97年5月末のWWWナビゲーターの撤退に続き、第1世代の検索サイトがまた一つ消えることになります。
従来、米国Yahoo!の検索結果はカテゴリーとWebサイトに分けて表示しており、検索結果がない場合には、AltaVistaの検索結果を表示していました。今回の改装で、カテゴリーとWebサイトの表示は同じですが、最初の個所に、AltaVista、Headline News、Net Eventsの検索ボタンがおかれ、そこをクリックするとぞのデータベースの検索結果を表示します。検索結果に情報を付加するのが一つの流行のようです。
Web検索のニュースや技術の分野で有用なコンテンツを提供しているSearchEngineWatch.comが、インターネットの専門家や開発者にリアルタイムなニュースを提供しているInternet.comの傘下に入るとのことです。
この13日にはWebReference.comとCoolCentral.comが傘下に入っており、internet.comは要マークです。それにしても、画面の左欄に長いNameは入るかな?
NTT DIRECTORYは、最近、データ数が20万件を突破しました。その大量のデータを処理の速いメモリ上に展開し、検索要求の高速化をはかるテストを行っています。アナウンスはないのですが、ジャンル別のNTT/ Memory DB Version[New]のところにあります。確かに速くなっています。テストは2ヶ月間、更新の頻度は分からないのですが、巡回検索をメモリ版に変更しました。
タイトル:"Your Complete Guide to Searching the Net"。テストとエディタース・チョイス。昨年に比べて、ボリュームもアップしました。各分野別のチョイスは、HotBot, Yahoo!, Four11, BigBook, Deja News, ProFusion, MetaCrawler です。
検索結果を自動分類する機能が試供提供版ですが日本で始めて登場しました。検索設定、検索結果表示、再検索の3つの項目があります。まず、検索設定は、(1)結果ページの分類数を2から5まで指定(デフォルトは自動決定)、(2)フレーム表示する(デフォルト)かしないかの選択の2項目です。
次に検索結果表示は分類クラスターごとに、(1)ページ数、(2)関連キーワードとその得点、(3)検索したページのタイトルや得点などです。第3番目の再検索として、(1)再クラスターリング、(2)得られた関連語とAND/ORを使って再検索、の2種類です。この処理には少々時間がかかります。空いている今のうちに一度ためしてみることをおすすめします。
なお、クラスタリング検索をC2ロボ系巡回検索からも実行できるようにしましたので、ご利用ください。
1)Yahoo! Internat Guide 12月号(p.46-77)
検索の王道 - 今日からデキる検索術
2)PC DECO 12月号(p.40-65)
インターネット世代のためのラクラク情報検索術
3)PC Computing 11月号(p.142-153)
拷問テスト・サーチエンジン
4)Internet ASCII97 12月号(p.245-276)
Best Web Selection、1997年の総決算
10月26日から11月5日までの第3回予選問題が発表されました。6分野12問で、第1,2回と同様です。別ページに第2問の正解と解説もあります。まだ予選を通過してない人は(通過した人も)挑戦してみませんか。
20日にマイクロソフトネットワークのコンテンツ提供の検索エンジンとしてInktomeを採用すると発表がありましたが、同時にYahoo!のディレクトリも採用するとのことです。昨日のInfoseekの検索結果に分類カテゴリを付与するという新しい検索の流れに沿うものです。AOLの強敵が現れたようです。
Infoseek社の検索画面が新装しました。検索を試みると、従来はその結果を表示していただけでしたが、今回からは、左蘭に検索キーに関連したチャンネル情報が表示されます。Related Topics, Best bets, Related news などです。それにディレクトリがチャンネルという表現に変わっています。
HotBotやgooで使われている検索エンジンソフトの提供先のInktomeの技術がマイクロソフトネットワークのコンテンツを提供する検索エンジンとして採用され、ライセンス契約をしました。なお、マイクロソフトの開発している Yukon のベータ版は11月になるようです。
10月20日(月)から9週間ですが、検索エンジンの話題をあつかうフォーラム(電子会議室)が始まりました。URLは http://netnavi.nikkeibp.co.jp/forum/ ですぐブックマークに登録すると便利です。会議に参加するにはIDとパスワードの入力が必要で面倒だと思ったのですが、意外に簡単です。IDのところに navi_ken 、パスワードのところに kensaku と英小文字で入力するだけです。
実は私もコーデネーターの一人として参加しています。Web情報の検索で少しでもお役にたてばと願っています。昨日、デジカメで撮った写真をペイントショップでいろいろ修正(?)したasaisanの顔写真がどこかで見つかるかも。わからないことは質問して、一気にWeb検索をマスターしませんか。
10月20日(月)から12月19日(金)までの9週間、検索エンジンに関連したフォーラム(電子会議室)が日経ネットナビ主催で開催されます。スケジュールは未定ですが、10月25日から1週間ごとに日本の代表的な検索エンジン特集が組まれます。あちゃらNAVI、goo、ホールインワン、NTT DIRECTORY、infoseek Japan、InfoNavigator、Yahoo! Japanの順で担当者が参加します。
わからないことは質問して、一気にWeb検索をマスターできるチャンスです。
10月16日から25日までの第2回予選問題が発表されました。全部で12問、エンターテインメント、趣味・スポーツ、マルチメディア、芸術・人文、政治・経済・時事、ノンセクションと6分野で第一次と同じです。各2問づつです。これにパスし、第二次予選、決勝大会へと、これは超トクトクページですね。
12日の検索調査でAltaVistaの検索力が2倍以上になったため、結果を半分にして各検索力の暫定値を発表しました。その後、この変化は一時的なものでなく、本物のシステム変更であることがわかりました。12日は5日に比べて2.37倍、15日は5日に比べて2.8倍です。以前のページ数が3,600万でしたから、単純に計算して、15日時点で10,080万ページです。なお、検索調査のデータとグラフを修正しました。
7月25日から日本語の検索サービスをしていたExcite Japanの検索画面が13日に新装していましたので、何かあるのかなと思っていました。15日に出張から帰ると、ニュース、旅行など検索以外の日本語の情報サービスを日本の伊藤忠商事(Itochu)などと一緒に11月から開始する予定とのことです。
日本も検索だけから総合情報提供サービスへ急テンポで変化しています。
新URL: http://www.excite.co.jp/ -- 記事:Internet Watch
10月6日から15日までの第1回予選問題が発表されました。全部で12問、エンターテインメント、趣味・スポーツ、マルチメディア、芸術・人文、政治・経済・時事、ノンセクションの6分野、各2問づつです。これにパスし、第二次予選、決勝大会へと、これは超トクトクページですね。
検索機能が豊富なため、少々分かり難かった検索画面が大幅にリニューアルしました。よく利用する設定はトップへ、それ以外は Power Search へと分割しました。それにWeb以外の複数の検索もあつかい、探索系の9分類のguideも導入して、一気に総合情報サービスに脱皮しました。Webの検索力も1,503とトップです。
一部のプログラムですが、コンテストの方法が発表されました。スケジュールは10月6日から10日間づつ3ラウンドで、12問の回答を事務局へメールで送り審査を受けます。11月24日に10名の予選通過者で決勝大会が開かれます。優勝者には栄誉と100万円の賞金、その後のイメージリーダーとしての活躍の場が与えられます。あなたも挑戦しませんか。こんなチャンスはないですね。http://tetsujin.arena.ne.jp/contents/top.htm
c|netの新しいコンテンツサービスがオープンしました。YahooなどのWeb情報のディレクトリサービスと競合すると思われていましたが、どうもオンラインサービスのAOLと競合するようです。広告の関係なのか、当分の間、米国内のユーザーが対象です。http://www.snap.com/
商用のデータベースMedlineがインターネットで利用できるようになりました。これだけ質の高いデータが無料で提供されるとは、時代が変わりつつあることを感じます。http://wwwindex.nlm.nih.gov/index/nlmindex.html
Lycosに次いでInfoseekもインターネット検索技術の特許を得ました。どのような内容のものか分かりませんが、規制のなかったインターネット上のWeb情報利用に枠がはめられつつあるように感じられます。決して小さな問題ではなく、アメリカの特許戦略が静かに侵攻しているようです。
CSJ Indexの分類カテゴリが統一され、それと共にURLも統一されました。分類が最終の階層なのか、その下にさらに階層があるかどうかは、各カテゴリの後に( )で示されるデータ数があるかないかで判別でき便利になりました。
Impress社のInternet Watchの検索特集。「情報の海に溺れるな!」ということで編集部やその情報収集チームWatcherがふだん使っているサイトや検索のコツなどを紹介する。内容は、(1)探しものはこのサイトだ!、(2)編集部が伝授する検索ノウハウ、(3)自分に最適な検索サービスを見つけよう、の3章構成。
「検索デスク」を紹介していただき、Thanks。
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/ article/970908/search.htm
ロボット系サーチエンジンはWeb情報を収集し索引化していますが、その基本ソフトであるspiderに関するLycosの特許が成立したようです。その範囲によりますが、ロボット系サーチエンジンや個人用のエイジェントソフトはロイヤリティを支払う必要がでてきます。影響の大きいニュースです。
→ Lycos wins patent on the Web spider - http://www.news.com/News/Item/0,4,13881,00.html
internet World誌9月号の特集は、AltaVista、Excite、HotBot、Infoseek、Lycos、そしてWebcrawlerの6種類のサーチエンジンの評価です。その結果、1位はHotBot、2位はAltavistaで、これは検索デスクが1年前から評価しているのと同じ結果です。
→ The Right Search Engine By David Haskin - http://www.iw.com/1997/09/report.html
ボランティアで検索サービスを行っていた大学サイトのYahhoがベンチャーとして新発足しました。新名称は「うぇいぶなび」、新URLは http://www.wave.co.jp/wave/ 。Bookmarksの変更をお願いします。
NetplazaのサーチエンジンはVerity社のネットワーク型情報検索システムTopicに日本語処理技術を導入したJTopicを採用。検索数は3.6倍になり、今後の展開が楽しみです。
カラフルな検索画面になり、Quick Search、Power Searchの他に、Newsgroupsを限定できるメニューなどが追加されました。また、最新版は7月26日以降に更新。
Ultraseekという名前を後退させ、検索とディレクトリの垣根を取り払い、総合的な情報サイトとしてのトップ画面へ更新。CNETのSnap! Online の対応版?
今秋にMicrosoftとCNETがサーチエンジン市場へ参入するのを迎え撃つ Yahoo、Excite、InfoSeek の対策?[英文:Zachary Coile, San Francisco Examiner]
データベースはWeb(約87%)とSpecial Collection(約13%)の2種類。後者は新聞、雑誌などのWeb版記事1,800種類で、内容を見るには9月11日より課金(平均1ドル)されます。検索力は635で第5位の実力。AND/OR検索はできますが、複雑な検索式を使えないのは残念。巡回検索でも利用できるようにしましたのでお試しください。
検索画面が新しくなり、機能が追加されました。データベースはWeb/Usenet/Web・Usenet/Top Newsの4種類へ、検索設定にタイトル中のワードを追加、オプションにPage Typeとして Any/Front/Index/PageDepth を追加、さらにtitle:、domain: などのコマンドの使用ができるようになりました。
さらに、画面下部に、wiredのエディター推薦の9ジャンルのポケットガイドがあります。
7月31日にInfoseek Japan、8月5日にgooがそれぞれ1日当たり100万ページビューを達成しました。
17カテゴリーを代表するサイト=What's Best! をCSJスタッフが厳しい目で3,000サイト収集。評価ポイントは内容・情報量、美しさ、ユニークさ、新鮮さ、わかりやすさの5種類。星マークでランクしており、3星が最高。国内検索での「検索デスク」の3星、Thanks。http://www.csj.co.jp/whatsbest/index.html
雑誌Timeの8月10日号によると、Microsoftは10月に"Yukon"のベータ版、98年1月に正式版をサービスする予定。ブラウザ市場への進出と同様に、サーチエンジンの開発競争が一層激しくなることが予想されます。
→ Microsoft Said Creating WEB Search Engine - http://www.yahoo.com/headlines/970804/tech/stories/ microsoft_1.html
→ Report: Microsoft working on search engine - http://www.usatoday.com/life/cyber/tech/cta986.htm
内容が高度になり充実してきました。お勧めします。
(1)検索エンジン使いこなしテクニック(p.68-89)、日経netn@avi、9月。
(2)検索エンジンオリンピック(p.261-272)、internetASCII97、9月。
(3)秘伝:インターネット情報検索術(p.68-77)、PC fan、8.15/9.1。
AltaVistaの検索画面が刷新しました。従来通りSimpleとAdvancedの2画面ですが、それぞれからsearchとrefineの2種類の検索ができます。refineは従来のLiveTopicsが発展したものです。なお、日本語を選択できますが、コード問題なのか未完成?のようです。
巡回検索をsimple用searchの[AltS]、simple用refineの[Rf]、advanced用searchの[AltA]、advanced用refineの[Rf]に変更・追加しました。
Exciteの日本語版が登場しました。画面はシンプルで、日本のサイト検索を選択すると.jpを対象に検索します。その他、ヨーロッパサイト、Web全体のサイト、そしてニュースグループの検索ができます。なお、検索力は291で、日本語処理もO.K.です。早速、巡回検索から利用できるようにしました。
4月下旬から試行していたロボット系のサーチエンジンが本格的に稼動しました。これで、ロボット系は「すべてのWeb情報」、登録系は「ホームページ情報」、速報系は「緊急!!なま情報」で検索できます。
Netscape Guide by Yahoo の国際版。米国以外に出荷されるブラウザのGuideボタンをExciteがチャンネルを使って制作。日本とドイツは第3四半期に開始される。How much?
現在使用中のバージョンアップ版。検索処理能力は約10倍。主な機能、(1)検索設定 (2)表示設定 (3)日付設定 (4)ジャンル別検索 (5)話題のホームページ (6)日本語文章による検索 (7)出力結果の日付表示。
なお、仮オープンのデータベースは従来と同じのようですが検索力は11に減少。日本語処理の向上によるもの? その他、新着情報のクリッピングサービスとJAVAを使った株価情報の無料提供など。
ベータバージョンですが、バックがベージュの明るい画面に再構成。主要な第2階層のカテゴリー表示が追加されました。
巡回検索のようにFORMで直接JOY検索するサイトのみ)
新URL http://search.bnn-net.or.jp/cgi-bin/joy/nph-search.cgi
新URL http://www.etl.go.jp/~yamana/inet_info.html
新着情報1週間(1.25~31 → 6.21~27)分の合計。①Yahoo!Japan 2,215 → 2,991 ②NTT DIRECTORY 1,135 → 2,059 ③CSJ Index 1,160 → 1,528 ④InfoNavigator 1,105 → 1,431 ⑤Nippon SE 1,370 → 1,394 ⑥NETPLAZA 833 → 979 ⑦NTT新着情報 561 → 585 ⑧Nikkei HP ? → 260 ⑨URL広場 233 → 236。
Choosing a Web Search Service.
サーチエンジンの得意・不得意の傾向や、AND検索など、効率のよいページの探し方を募集中。締切:6月16日(月)。要項:Internet Watch:970610。
第4部/第2章/5.インターネットでの情報検索(pp.124-127))
1.Web情報の特徴 2.検索提供サービスの形態 3.日本における提供サービスの動向 4.今後の課題。URL:http://www.dpc.or.jp/
NETWORLD+INTEROP'97 Tokyo 6月2日~6 コンファレンス C03 6月4日(水) 10:15am - 11:45am
Making search time on the Internet pay off - http://www.phillynews.com/tech.life/SKUL29.html
インプレス社の検索サービスWWWナビゲータが5月末で閉鎖されることになりました。情報収集は登録をもとにしていますが、カテゴリがないため検索のみのサービスでした。そろそろ新しいシステムが出現するのかと期待していましたが、ボランティアの限界ですか残念です。長い間、ありがとうございました。
電子商取引における消費者側の検索に関する現状調査。実証動向調査、技術動向調査、利用者ニーズの調査などエージェント技術についての調査報告書の概要。本文は6月中旬実費配布の予定。
キーワード入力に自然言語を認識できるUltraseek検索がオープンしました。さらに、米国版と同様に、リンク、URL、タイトル、サイトの4種類の検索コマンドが利用できます。なお、注目の検索力ですが、4月20日の調査結果とほとんど同様の115です。
社名または証券コードから検索できます。また、業種別、50音別、数値分類の3種類のディレクトリからも探索できます。
Exciteの新しいチャンネル構想がオープンしました。多くのメディアサイトを巻き込んだ総合的な情報サイトです。カテゴリは14種類(Arts &Entertainment, Business &Investing, Careers &Education, Computers &Internet, Games, Health &Science, Lifestyle, My Channel, News, People &Chat, Politics, Shopping, Sports, Travel &Regional)です。
YahooによるNetscapeのDestinationsメニューがオープンしました。Guide, Business, Computers, Entertainment, Finance, Shopping, Sports, Travel の8種類のカテゴリに分類されており、その下にそれぞれサブカテゴリがあります。従来のYahooの枠を離れた新しいカテゴリ化です。
昨年末にオープンする予定のUltraseek日本語版が連休明けの5月6日に正式オープンします。ロボットは1日あたり1,000万URL収集可能ですが、最初は総数100万URLからのスタートです。米国のUltraseekは第2世代のサーチエンジンであり、ここ数週間で日本の検索サービスも第2世代入りです。
UNIXシステム上で動作し、市販されている日本語の通る全文検索エンジンソフトのリスト。全文検索技術の解説もあります。
ロボット系のページ検索と登録系のサーバ検索がありましたが、ロボット系が強化され別画面になりました。1ヶ月間の試行提供ですが、実際には検索できます。4月20日をベースにした検索力は253、収集データ数は約120万件です。データ収集面の強化は発表されましたが、検索機能面については何もふれられていません。
日本語処理やAND/OR検索は従来通り合格です。なお、ジャンル検索も変更していますが、まだ拡張中というところです。
(1)「新人のためのウルトラ特集」---開発中のウルトラシークの言語認識機能を利用した情報検索(どこまでgooに迫るか!)、(2)「トラベルナビ」「住宅ナビ」---リクルートと提携した情報探索、(3)新URLへの変更。
gooの特徴、サーチエンジンの話題、インターネットの可能性
新年度に入り、NTT DIRECTORY、nihon.net が改装しました。特に、nihon.net はフルチェンジです。fresh daily、東京レストランガイド、分野別サーチエンジン、サービスと大きく4種類に分類。検索も大幅に変更し、おもしろいサイトだけを厳選した「日本ネットセレクト」が新登場。当「オール索引」も更新しました。
昨年11月中旬より更新されていなかったのですが、3月末で閉鎖しました。約5,400のサイト情報の行き先は?
新URL http://netplaza.biglobe.ne.jp/ に。.or.jp から .ne.jp へ変更。
早速、検索テストを試みました。漢字、カタカナ、英字、数字、AND/OR検索の各項目はすべて合格です。それに検索設定の最後にあるBoolean(ブール演算)を選択すると、AND、OR、NOT、" "、( )を使うことができます。出力結果も見やすく、350万ではなく400万以上収集しているようです。
他の検索サービスより5~10倍の検索力をもっており、2~3位がないトップです。探索系としてG-square → http://www.gsquare.or.jp/があり、今後の展開が楽しみです。
Netscapeのホームページはアクセス数が多いため、昨年から検索サイトの紹介料(1億円/年)をとっていますが、今度はPlaces/Destinationsを5億円/年でYahoo!に開放。5月からNetscape Guide by Yahoo!として登場予定。
ユーザーや広告主に魅力的にするためにサーチエンジンをTVチャンネル化すると発表。数週間以内に、14チャンネルで出発。これは情報技術の進展に応じて縦割りに発展してきた情報表示では分かり難くなってきたため、内容別に横割の情報表示にすることとみなせます。
96年11月2日付けでお知らせしましたDEC社からシェアウエアソフトのAltavista Technology Inc.(ATI)に対する訴訟にDEC社は勝訴しました。これでWeb上でAltaVistaを自由に使えます。一方のATI社はaltavistaの使用に制限をうけます。
現在のURLは3月下旬まで利用できます。千里眼の新しいURLへの変更をお願いします。検索デスクは即時に変更しました。
Infoseekの検索機能をブラウザへ組み込む日本語版のソフトがダウンロード可能に。1)ディレクトリボタンに追加、2)キーワードや銘柄コードを入力可能、3)Infoseekのメニューへ直接ジャンプできるなど。
Berkeley Public Library がサーチエンジンを効果的に利用するためにまとめたもの。
検索サービス間で相互リンクを採用してところは、Infoseek JAPAN(yajp,acara)、Netplaza(yaja,nttd)、Hole-in-One(nttd)、NTT DIRECTORY(TITAN,hole,netp)、Yahoo! JAPAN(acara,netp)、あちゃらNAVI(yajp,iseek) の6社。
96年10月15日に発表されたNTTアド、NTT、INKTOMEによる日本語検索サービスが3月27日に運用開始されます。
社名または証券コードを入力。ポートフォリオもテスト中。金融や経済ニュースなどあり。
"how to design your pages to maximize your Search Engine Results" ということでMeta Tagの書き方など。
(1)指定したページごとに表示、(2)登録収集用のデータベース(サーバ)の更新日付と登録数。Thanks。
新着情報のランクTop10に加えて、InfoBee検索のアクセスランク Best30(Daily)とBest30(Weekly)が追加されました。
Scientific American 3月号のインターネット特集。8種類の論文から構成。(114KB) http://www.sciam.com/0397issue/0397intro.html
米国Yahoo!と同様な表示になりました。新着1週間分のリンクと総数、おすすめ、お知らせなど。新着情報は分野別です。
収集した情報を複数のカテゴリに分類していますが、その総計が10万を突破しました。
BNN Internet の協力を得て、1年ぶりに復活。データ数が1万を超え、検索が復活して本領発揮です。
新着情報の前日アクセスランキングを毎日お知らせいたします(土日除く) →これはグー!
LiveTopicsという新しい個人ベースのサービスが開発されました。テキスト用とJava用があり、統計的に処理された関連用語をマッピング表示します。
74分類項目から選りすぐりの508件のリンクをコンパクトにまとめています。ポケットに入れて持ち歩いてくださいとのことです。検索デスクも入っています。Thanks。
メインメニューが検索、レビュー、そしてニュースになり、NewsStockerという新しいサービスが始まりました。300種類の新聞や雑誌の最新情報をあつかいクリッピングサービスもあります。
97年2月版。commerce, computing, entertainment, news, reference, and showcase に分類したリストとその解説。
リクルートの「WebdeW」と「あちゃら」が一緒になり「あちゃらNAVI」になり、新しいメニューで登場しました。新しい機能としては、カテゴリーの選択の際に項目の上にマウスがくるとそれに関するメッセージを左上に表示します。
WebdeWの名称やURLはなくなりましたので、さあ大変、書き換えなくっては。
アーンケートに答えると開運します たぬきさん ごくろーさん
登録情報は即掲載し、72時間後には消去します。これで、いつも新鮮!
新バージョンへ移行
1月9日の検索新着情報でお知らせしましたが、日本語を対象としたロボット系の検索サービスが新たに登場しました。早速、先日行ったのと同じキーワードによる検索調査を行いました。その結果は776でロボット系で4位です。B日本/1巡回検索/検索のヒントに載せましたが、なぜか外部からの直接検索はできません。詳細は後にレポートします。
分刻みに更新されるニュースを検索するサービスを開始。対象は the Chicago Tribune, CNN, Los Angeles Times, MSNBC, New York Times, Washington Post and San Jose Mercury News の7ニュース。
IBMの特許サーバーには1971年以降の米国特許情報が入っており、1987年以降の分はイメージ情報が見れます。4種類(Patent Number, Simple Text, Boolean Text, Advanced Text)のメニュー検索で検索できます。
結果のpatent numberをクリックすると詳細な情報が見れます。さらに右側のアイコンをクリックするとイメージが見れます(拡大・縮小)。 日本語解説は準備中。
(1)The Quest For A Search Engine
(2)The Integration Difference
(3)Behind The Scenes
(4)The Players
(5)Out Of The Lab(Excite)
news,articles,reviews,sites,tips,glossaryなど、ああ!HotBotがない!
ソフトに関連した22種類のCoolistなものを紹介 → A検索デスク/5海外新着/CoolTool(1月1日)
Applications, Infrastructure, Management, Server-Clients, Connectivity