2007年3月26日
中国産の新検索エンジン「百度 Baidu」の検索評価を試みました

1. 検索エンジンの評価データ
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2007.3.26GooglemooterYahoo!BaiduAsk.jpLiveMarsFlagSagool
検索結果95.2100.089.186.876.475.350.833.7
検索数100.054.192.957.375.737.720.0 8.0
総合評価100.094.493.484.179.370.446.429.7

2. 検索結果の評価
評価は上記の表に示しました。検索結果の評価は、AクラスがmooterとGoogle、BクラスがYahoo!とBaidu、CクラスがAsk.jpとLive、DクラスがMarsFlagとSagoolとみなせます。
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前回に続き、mooterがGoogleを抑えてトップです。新設のBaiduは後発にもかかわらず、4位です。データ収集時のトラブルで、満足なデータを得ていないようです。トラブルが解決し、データ量が増えたときに結果がよくなるかどうかはわかりません。
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なお、今回からfreshEYEを評価対象から外しました。前回の調査では、mooterとfreshEYEとの相関係数が0.92でしたが、今回の調査時では0.96と非常に高くなったからです。50調査キーのうち、10位まで一致するのが9キー、順位が少し入れ替わるのが19キーでした。現在の評価システムではfreshEYEを対象外にせざるを得ませんでした。悪しからずご了承ください。
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Yahoo!、mooter、freshEYEはいずれも検索エンジンinktomiから発展したものです。そこで、Yahoo!とmooterとの相関係数を求めたところ0.77となり、あまり相関がないことが分かりました。そして、多くのケースで順位は異なっていました。したがって、mooterとYahoo!は別物と判定しました。
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3. 検索数について
検索数は毎週収集し、「データ」に公表しています。新たにBaiduを調査対象にしました。Baiduの検索数は非常に多く、まだ未知の部分があるため、Web全体からの検索数としました。
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4. 総合評価について
総合評価は、検索結果評価 対 検索数の比率を4対1にし、トップを100に指数化しました。この結果、1位 Google、2位 mooter、3位 Yahoo!、4位 Baidu、5位 Ask.jp、6位 Live、7位 MarsFlag、8位 Sagool、になりました。
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5. 検索エンジン間の関係
前回と同様に、検索エンジン間の相関を求めました。表は、Googleの検索結果に近いのは、mooter、live、Yahoo!、を示します。代替検索エンジンとして利用できます。
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No. 検索サイト 1 2 3 No. 検索サイト 1 2 3
1 Google mooter live Yahoo! 5 Ask.jp mooter Baidu live
2 mooter live Google Yahoo! 6 Live mooter Google Yahoo!
3 Yahoo! mooter Google Live 7 MarsFlag mooter Live Yahoo!
4 Baidu Ask.jp Google Live 8 Sagool Baidu Google Live
検索エンジン間で相関の高いのは、mooterとlive間の0.83、Googleとmooter間の0.81、mooterとYahoo!間の0.77、でした。
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6. 調査キーと総合評価との関係
各調査キーと総合評価との相関を求め、相関の高い順に並べ替えました。その結果、相関が高いのは「コミック、科学、ニュース、ゲーム、郵便」、逆に相関が低いのは、「芸能、スポーツ、思い出、cancer、再就職」でした。
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2007年2月28日
日本語検索エンジンmooterが健闘しています

1. 検索エンジンの評価データ
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2007.2.28GooglemooterfreshEYEYahoo!Ask.jpLiveMarsFlagSagool
検索結果90.4100.090.487.270.971.548.845.3
検索数100.048.161.770.261.231.120.0 8.1
総合評価100.097.493.590.978.370.755.343.1

2. 検索結果の評価
評価は従来の方法で実施しました。50種類の調査キーに対して、各検索エンジンの10位までの検索結果をベースにしました。その際に、検索結果のレイアウトや紹介文の良し悪しは考慮していません。
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検索評価の結果は、1位のmooter、2位のGoogleとfreshEYE、4位のYahoo!がトップクラスとみなせます。昨年オープンしたmooterがGoogleを抑えてトップになりました。mooterの規模はGoogleとは異なりますが、Googleに対抗できる検索エンジンの登場とみなせます。今後の進展に注目したいと思います。 次に、5位のLiveと6位のAsk.jpはミドルクラスで、それから間をおいて、7位のMarsFlag、8位のSagoolが続きます。新しいLive Searchは、Web検索のノウハウを蓄積している段階とみなせます。
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3. 検索数について
検索数は毎週収集し、「データ」に公表しています。調査日時がGoogleの更新と重なるためか、Googleの検索数が大きく変化します。トップのため、他の検索サイトの検索数の指数に影響し、変化がなくても指数が変化してしまいます。
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4. 総合評価について
総合評価は、検索結果評価 対 検索数の比率を4対1にし、トップを100に指数化しました。この結果、1位 Google、2位 mooter、3位 freshEYE、4位 Yahoo!、5位 Ask.jp、6位 Live、7位 MarsFlag、8位 Sagool、になりました。
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なお、検索デスクの「ホーム」と「検索」のWeb検索の配置はこの順に変更しました。
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5. 検索エンジン間の関係
検索する場合、1つの検索エンジンしか使わない人、複数の検索エンジンを使う人などさまざまです。ここでは、検索エンジン間の相関を求めました。表は、Googleの検索結果に近いのは、mooter、Yahoo!、freshEYE、を示します。代替検索エンジンとして利用できます。
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No.検索サイト123No.検索サイト123
1GooglemooterYahoo!freshEYE5Ask.jpfreshEYEYahoo!MarsFlag
2mooterfreshEYEGoogleYahoo!6LivemooterYahoo!Google
3freshEYEmooterGoogleLive7MarsFlagAsk.jpLivemooter
4Yahoo!mooterGoogleLive8SagoolYahoo!LiveGoogle
検索エンジン間で相関の高いのは、mooterとfreshEYEの0.92、Googleとmooterの0.89、mooterとYahoo!の0.88、でした。
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6. 調査キーと総合評価との関係
各調査キーと総合評価との相関を求め、相関の高い順に並べ替えました。その結果、相関が高いのは「釣り、コミック、科学、辞書、ファッション」、逆に相関が低いのは、「芸能、電子政府、スポーツ、2005年、Window」でした。
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◆検索力調査

◆2007年

中国産の新検索エンジン「百度 Baidu」の検索評価を試みました 03/26
日本語検索エンジンmooterが健闘しています 02/28